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開発者ドキュメント

CurioはAI向けのデザインライブラリです。カタログを閲覧し、共有リンク、MCPサーバー、ダウンロードしたDESIGN.mdの3つの方法で、任意のスタイルをエージェントへ渡せます。このガイドでは3つの方法に加え、クライアント別の設定、ツール、ログイン、課金を説明します。

概要#

カタログ内の各デザインには、固定アドレスと、色、タイポグラフィ、余白、形、モーションを含む完全な機械可読仕様があります。AIにひとつ指定すれば、仕様を読み取り、制作中のものへその表現を適用します。

スタイルを AI に渡す方法は 3 つあります。試す順に並べています。

  1. 共有リンクをコピーするインストールは不要。リンクを開ける AI ならどれでも使えます:Claude、ChatGPT、Gemini、WorkBuddy、Qoder、DeepSeek、Kimi。まずはここから。
  2. MCP経由で接続対応クライアントなら設定は一度きり。以降はチャットを離れずに検索と適用ができます。
  3. ダウンロードスタイルのページから DESIGN.md を取得し、ファイルとして渡します。
i
閲覧は無料です。検索、絞り込み、メタデータの参照ではクレジットを消費しません。スタイルの完全な仕様を解放したときだけ1クレジットを消費します。

クイックスタート#

最短の方法は、任意のスタイルページを開き、Hand off to my AI → Copy share linkを選ぶことです。スタイルを適用したいものと一緒に、リンクをエージェントへ貼り付けます。

prompt
Restyle this slide deck with the Curio design at:
https://designbycurio.com/i/<token>

エージェントがリンク先の仕様を取得し、そのスタイルで作品を組み直します。同じリンクをClaude、Cursor、Codex、Gemini、ChatGPTなど、MCP対応ツールで使えます。常時接続したい場合は、代わりにMCPで接続してください。

MCP経由#

共有リンクが運ぶのはスタイル 1 つ。MCP がつなぐのはライブラリ全体です。AI がチャットを離れずに検索し、読み取り、適用します。代わりに設定が一度必要で、MCP に対応したクライアントでしか使えません。毎回リンクを貼るやり方で十分なら、前の節だけで足ります。

サーバーアドレスは 1 つ、OAuth で一度ログインするだけ、API キーは不要です。

endpoint
https://mcp.designbycurio.com/mcp

そのURLをクライアントへ追加し、OAuthログインを完了します。クライアント別の手順は、下のクライアントを接続をご覧ください。

i
すべてのプランで使えます。Freeアカウントでも接続し、上限内でFreeスタイルを解放できます。ProMaxなら全スタイルを解放できます。MCPにもウェブサイトと同じ利用制限が適用されるため、支払いを回避する手段ではありません。

ダウンロード#

各スタイルは、そのページのDownload ▾メニューから、人とエージェントの両方が読めるDESIGN.md仕様として書き出せます。

DESIGN.mdファイル

ひとつのMarkdownファイルで、YAMLフロントマターの後にデザイン要素ごとのセクションが続きます。正確なトークン値は本文に入り、構造は次のとおりです。初めての方はDESIGN.mdとは?をご覧ください。

DESIGN.md
---
name: <style name>
origin: <place, year>
era: <era bucket>
---

# <Style name>
A short description of the look and the rules behind it.

## Colors       # palette + roles
## Typography   # families, scale, tracking
## Spacing      # the spacing rhythm
## Shapes · Shadows · Motion · Composition
i
上のサンプルは形式のみを示しています。スタイルの正確な値はダウンロードに含まれます。Freeスタイルは上限内で解放でき、有料スタイルにはProまたはMaxプランが必要です。

Claude#

Claude Desktop & claude.ai:Settings → Connectors → Add custom connectorを開き、サーバーURLを貼り付けます。OAuthウィンドウが開いたらログインしてください。(Freeアカウントではカスタムコネクタを1つ追加できます。)

Claude Code:CLIからサーバーを追加し、セッション内で/mcpを実行してOAuthログインを完了します。

terminal
claude mcp add --transport http curio https://mcp.designbycurio.com/mcp

Cursor#

Curioを~/.cursor/mcp.json(またはSettings → MCP)へ追加します。初回利用時にCursorがブラウザを開き、ログインを求めます。

~/.cursor/mcp.json
{
  "mcpServers": {
    "curio": { "url": "https://mcp.designbycurio.com/mcp" }
  }
}

VS Code (Copilot)#

Copilotエージェントモードで、Curioを.vscode/mcp.json(またはユーザーMCP設定)へ追加します。初回接続時にVS Codeがブラウザを開き、認証を求めます。

.vscode/mcp.json
{
  "servers": {
    "curio": { "type": "http", "url": "https://mcp.designbycurio.com/mcp" }
  }
}

Codex#

CodexのCLIとIDE拡張機能は~/.codex/config.tomlを共有します。次のコマンドでサーバーを追加します。

terminal
codex mcp add curio --url https://mcp.designbycurio.com/mcp

Codexデスクトップアプリでは、Pluginsパネルから接続し、同じサーバーURLを追加します。

ChatGPT#

カスタムMCPコネクタにはDeveloper Modeが必要です(Plus、Pro、Team、Enterpriseで利用でき、Freeでは利用できません)。有効にしてからSettings → Connectors → Createへ進み、サーバーURLhttps://mcp.designbycurio.com/mcpを入力します。

WorkBuddy#

WorkBuddy(テンセント)はチャットに貼った共有リンクをそのまま読み取ります。リンクと「何をこのスタイルにしたいか」を一緒に貼るだけで、設定は要りません。これが推奨の手順です。 共有リンクの手順を見る

MCP経由 試験提供

サイドバーの「插件」(プラグイン)を開き、右上の「MCP 服务器」(MCP サーバー)、続いて「配置 MCP」(MCP を設定)からサーバーを追加します。保存後、コネクター一覧で有効化すると認可が完了します。

json
{
  "mcpServers": {
    "curio": { "url": "https://mcp.designbycurio.com/mcp" }
  }
}

WorkBuddy 公式の MCP 例はローカルの command 型サーバーですが、Curio はリモートの OAuth サーバーで、貼り付けられるトークンを発行しません。そのため接続が成立するかはバージョン次第です。トークンを求められた場合は共有リンクをお使いください。

Qoder#

Qoder(アリババ)も、チャットに貼った共有リンクを受け取れます。スタイルを試す最短の方法です。 共有リンクの手順を見る

MCP経由

右上のユーザーアイコンから「Qoder 设置」(設定)を開き、左側で MCP を選び、「我的服务」(マイサービス)→「+ 添加」(追加)で設定を貼り付けます。Qoder は URL から streamable HTTP を自動で判別するため、type の指定は不要です。

json
{
  "mcpServers": {
    "curio": { "url": "https://mcp.designbycurio.com/mcp" }
  }
}

リンクアイコンがサービスの準備完了を示したら、展開して Curio のツール一覧を確認できます。お使いのバージョンで OAuth ログインが完了しない場合は、共有リンクに切り替えてください。

その他のクライアント#

OAuthを使うリモートStreamable HTTP MCPサーバーに対応したクライアントなら利用できます。https://mcp.designbycurio.com/mcpを指定してログインしてください。

Antigravity 試験提供

AntigravityのリモートMCPは主にヘッダー/Bearerトークン認証を想定していますが、Curioは純粋なOAuthを使い、貼り付けるトークンはありません。バージョンによってはOAuthハンドシェイクを完了できない場合があります。接続できる場合はManage MCP Servers → View raw configからサーバーを追加し、できない場合は上記のOAuth対応クライアントをお使いください。

Manus 試験提供

Manusのコネクタは通常、AuthorizationヘッダーのBearerトークンを前提としますが、Curioは純粋なOAuthを使い、トークンを発行しません。お使いのバージョンが標準OAuth MCP接続に対応していれば、コネクタ設定へサーバーURLを追加できます。非対応の場合、現時点ではManusからCurioへ接続できません。

MCPツール#

接続すると、エージェントで次のツールを使えます。閲覧と検索は無料で、完全な仕様を取得したときだけクレジットを消費します。

ツールできること消費量
search_stylesキーワード、色、時代、用途で検索Free
list_stylesカタログを一覧表示Free
get_style1スタイルのメタデータ+プレビュー画像Free
get_style_spec完全なデザイン仕様。有料スタイルはPro/Maxが必要1クレジット
get_quota現在の期間の残り上限Free

自然な言葉で頼むだけです。例:「Bauhausスタイルを探して、スライドに適用して」。エージェントが検索し、仕様を取得して適用します。

ログインと権限#

OAuth、APIキー不要。接続とはログインすることです。CurioはDynamic Client Registrationを備えた標準OAuthを使うため、キーやトークンの作成、貼り付け、ローテーションは不要です。

読み取り専用。接続先はデザインライブラリだけです。ファイル、リポジトリ、データには一切触れません。

いつでも解除できます。アカウントの接続済みアプリページで管理できます。解除すると、そのクライアントのアクセスは直ちに無効になります。

課金と上限#

共有リンク、MCP取得、ダウンロードは、すべて同じクレジットと利用制限を共有します。プランと料金は料金ページをご覧ください。

クレジットの消費対象

スタイルの完全な仕様を解放すると1クレジットを消費します。MCP経由のget_style_spec、ダウンロード、共有リンクの生成が対象です。検索、一覧表示、メタデータの参照、get_quotaは無料です。15分以内に同じスタイルを再度解放した場合は、同じクレジットが再利用されます。

Freeアカウントでも使えますか?

はい。接続してライブラリ全体を検索・閲覧し、上限内でFreeスタイルを解放できます。有料スタイルにはProまたはMaxが必要で、プランなしで解放するとtier_deniedエラーが返ります。

上限に達したら?

解放時にはquota_exhaustedが返ります。ProとMaxの上限はローリング方式の7日間枠で回復します。Freeのクレジットは生涯1回限りなので、さらに解放するにはアップグレードが必要です。閲覧、検索、メタデータの参照は引き続き利用できます。

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