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James Bond 007 (1962)

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1962年の Dr. No とともに生まれ、Maurice Binder のガンバレルによって定式化されたこのスタイルは、モノクロームをひとつの態度として捉えます。純粋な黒を白い点が横切り、ライフリングの線へと螺旋を描き、やがて赤く咲きます。黒い夜に映える黒いタキシード、シャツの白によるひとつのハイライト、そしてひと筋の金です。

すべてはグラフィカルで、武器のように研ぎ澄まされ、高コントラストです。点、螺旋、シルエット、そして弾丸が薬室に収まるように鋭く定まるタイトルカード。感傷的なグラデーションも、柔らかな輪郭もありません。構図は Savile Row のラペルのように切り詰められ、意図的です。控えめであることこそ、この空間で最も強い武器になります。

James Bond 007 (1962) スタイルについて詳しく (English)

  • OriginLondon / Pinewood Studios, England
  • Period1962–1967 (peak: Dr. No 1962, From Russia with Love 1963, Goldfinger 1964)
  • DesignerMaurice Binder · Robert Brownjohn · Ken Adam · Terence Young · Ian Fleming
  • Movements1960s title-sequence graphic design · Swiss-influenced film typography · spy-thriller modernism

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