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Kashmiri Crocus Purple

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毎年秋になると、カシミールのパンポールに広がる高地の段々畑は、サフランの花が織りなす絨毯へと姿を変えます。山の霧の下、灰色の段々畑の土の上に、すみれ色からラベンダー色へ移ろう花びらが敷き詰められます。六枚の花びらを持つ一輪一輪の花の内側には、貴重な赤橙色の柱頭が隠れています。主調をなす紫を背景に浮かぶ、サフランの火花です。

このデザインシステムは、その風景を凝縮しています。花びらが密集したような深い紫を地色に、霧に包まれた高地のラベンダーグレーを重ね、ひとつのサフランオレンジをアクセントにしています。書体にはデーヴァナーガリー文字とコントラストの高いセリフ体を用い、南アジアの文化的な着想源に敬意を表します。

Kashmiri Crocus Purple スタイルについて詳しく (English)

  • OriginKashmir highlands — Pampore saffron terraces, South Asia
  • Period1900–1950 (highland saffron cultivation; botanical landscape colour)
  • DesignerKashmiri saffron-farming families (kong cultivation)
  • MovementsHighland saffron cultivation · Botanical landscape colour of Crocus sativus

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