Kuwait Oil-Era Modernism は、1960年代から70年代にかけて新たに独立した湾岸国家の楽観を捉えています。石油収入が鉄筋コンクリートの公共建築の波を支え、平面的なモダニズム系サンセリフで組まれた端正な二言語表記が街を彩った時代です。その視覚言語は、暖かな砂漠の砂色スタッコの基部から立ち上がる Kuwait Water Towers の青と白の縞模様の外皮です。
このシステムは、ペトロールブルーとスカイブルーのストライプ帯に、日差しを受けた砂色スタッコの温もりを組み合わせ、国旗の赤とフラットな金色をアクセントとして添えます。書体には、ラテン文字に端正な Helvetica の大文字、二言語表記に Noto Kufi Arabic、グロテスク体の本文とユーザーインターフェースに Archivo を使います。