デスメタル・ブラックレターは、過激なメタルのアルバムジャケットに使われる視覚言語です。深い黒の地、鮮やかな血の赤、中世ゴシックのフラクトゥールから派生した、絡み合って読めないバンドロゴ。規律は峻厳で、ページに許されるのは黒、血の赤、炭色、わずかな骨の生成りだけです。
1980年代末のフロリダのデスメタルと1990年代のノルウェーのブラックメタルから生まれ、ロゴの名手 Christophe Szpajdel が1万件を超える制作を通じて洗練しました。文字を儀礼の印として扱う美学です。字は鋭くし、絡ませ、可読性の限界を越えさせます。読めないことが要点であり、内側の者と外の世界を分ける壁になります。