カポエイラ・ホーダは、バイーアのカポエイラから着想を得ています。身体と楽器がつくる円「ホーダ」の内側で行うアフロブラジルの武術舞踊で、ビリンバウがリズムを決めます。鮮やかなホーダの緑とブラジル国旗の金が、夕暮れの Pelourinho の中庭にある日に焼けた粘土を背に光ります。温かなテラコッタの土であり、紙の白ではありません。
このシステムは動きと円からつくられます。回転する曲線、ジンガの途中で止めた身体、反復する打楽器の帯、ビリンバウ、アタバキ、パンデイロといった民俗楽器の図像。土の感触があり、打楽器のようで、喜びに満ちています。熱帯の浜辺という決まり文句や、パステルの柔らかさではなく、力強い民俗色と手描きの縁を用います。