Baiterek 記念塔は、草原に広がる Astana の上に、鋼鉄と金でできた感嘆符のようにそびえ立っています。白い枝状の桁組みでできた幹が高さ22メートルの鏡面球を掲げ、その中に神鳥 Samruk の黄金の卵を収めています。2002年に完成したこの塔は、独立後の野心を示すため、何もない場所から築かれた首都の象徴です。クロム、金、そして夜空のような青が織りなす都市の楽観を、建築へと変えています。
このデザインシステムは、あの記念碑をインターフェース言語へと凝縮しています。深い夜空色の背景に主役となる金色のアクセントをひとつだけ置き、背の高い凝縮型のサイン用書体と、端正な放射状の幾何学を組み合わせています。ひとつの球、ひとつの幹、ひとつの空。