1680年代にオスマンの栽培者がダマスクローズをブルガリア中央部の石灰岩の谷へ持ち込んで以来、カザンラク地方は世界最高峰のローズアターを生産してきました。夜明けに手で摘み、銅の蒸留器で蒸留し、同じ重さの金に匹敵する価格で売られます。このデザインシステムは、その夜明け前の収穫を視覚言語へ移します。くすんだ薔薇色の面、深い薔薇葉の緑、画面越しでも蒸気と花びらの香りを感じさせる温かな銅色で構成します。
文字は19世紀の香水ラベルと植物学雑誌から借りています。Italiana の見出しが薬種店の優雅さを運び、Cormorant Garamond の本文は蒸留職人の野帳のように読めます。